少なくても、自分の記憶の中では実写系の本格ファンタジーとして、
今現在にも通じる規模・作り・キャストの映画はこれから始まった・・・・・
ような気がする。(自信無し)
ウィロー(1988年公開)
ファンタジー映画(ザ・リングじゃなくてロード・オブ・ザ・リングとか)の
本格的な(安っぽくない)実写映画の先駆け(だと思う)映画になります。
今でこそファンタジー映画は有名どころの俳優陣出演で大規模なものも作られますが、
まだ当時は結構影が薄いというか、無名どころの俳優で作られる感が強かった。
有名なネバーエンディングストーリーあたりも、有名な俳優さんはいないと思うし。
また、なんだかんだ作られていた映画はB級・・・どころかC級に思えるほどだった。
私がビデオで見た記憶のあるドラゴンスレイヤー等はその典型。(めっちゃ失礼)
そんな時代に、トップガン(初代)での活躍も記憶に新しいヴァル・キルマー主演で
(実際には主人公はタイトルのウィローで別のひとだが)、華々しく公開されたのが
このウィローである。
いわゆる剣と魔法のファンタジー物ってやつで、(確か)モンスターもいた。(と思う)
エルフは・・・・・まだ映画では出て来てないはず。(彼らの実写化はもっと後年?)
当時はこの手の大作映画は無きに等しい状況(私の知る限り)だったので、
かな~りワクワクしながら見た覚えがあります。
ゲームとか小説とかでは結構マニアックな人気のあったジャンルではありましたが、
実写にて大々的に日の目を見たのは、(この時代では)珍しいと思います。
ちょっち時代がズレてるかもしれませんが、和製なら『ロードス島戦記』、
洋物なら『ドラゴンランス』等の小説にはまっていた私にはご褒美な映画でした。
また、ファミコンやスーパーファミコン等のRPGゲームでは凄くありふれた題材で、
その頃のキッズはそこそここのジャンルが好きなのではないかと思います。
その後、ロード・オブ・ザ・リング等の超大作映画などが出てきているので、
今から見るとちょっとしょっぱい感じが否めないかもしれませんが、
ジャンルが好きな人は今でも面白く観賞できるんじゃないかなと思います。
思い出補正込みで、私のファンタジー実写映画最古の一作の1つになります。