さてさて、フィリピンに来てまでこの話題を書くことになろうとは・・・・・
全く持ってどこにでもはこびっている輩である。
ちなみに前回のヤツに関する記事はこちら👇
まぁこちら(フィリピン)に来る前から、
南国なんだし、そりゃ~(日本より)当然いますよね~とは思っておりました。
しかし、実際には学校敷地内で1回野良のヤツが腹見せて死んでいたのを見た以外は
目にすることはありませんでした。(いや、野良以外にいるのかは知りませんが)
ただ・・・今の学校のジム横の公衆トイレが巣窟になっているとは聞きましたが。
(当然そんな開かずの間確定な領域には行きませんが!)
本日、こちらのお菓子を食すため※にルームメイトを誘って
敷地内の建物外の共有スペースでフィリピン版ポテチを食べていると、
ちょいちょいと近くを飛び回る蛾(と思しき生物)がうざったい事態がありました。
※こちらでは虫が集まるからということで、許可とった病床時など以外での自室での食事が禁止されております。理由に納得がいく私は厳守中。ちなみに、自室で封をあけたお菓子の保管などもできない(したくない)ため、食べきることを心掛けています。パッケがデカいと1人ではちょっとキツイので、ルームメイトに協力を願いました。
結構近場も含めてふよふよと飛び回っていたので、叩き落したろか?と
思うくらいにはうざったかったのですが、すぐ近くに着地しやがったのでよく見ると、
・・・・・ヤツでしたッ!(ちょっと和製と佇まいが異なるが)
叩き落さなくて本当に良かった!!また1つトラウマが芽生えるところでした!
ヤツらに対しての対応は、一貫してサーチ&デストロイを貫く私は、
当然こやつにも(私に対しての)永遠なる安寧を与えるべくKILL一択である。
むしろ、私にヤツと気が付かせないままに近づいたとのことで、
より罪は強いものとなっている。万死は当然として執行に猶予は必要無いのである。
しかし、汚物を消毒するための秘密兵器の数々がココには無いのである!
由々しき事態である・・・我が精鋭たるジャパニーズプロダクツの雄姿が懐かしい。
そのため、今回に限っては原始的な手法を取らせていただいた。
隣の椅子による圧死である。安らかじゃなくても眠れ・・・・・永遠に!
いささか私の取る手法としてはエレガントさに欠けるが、
この際あまり四の五の言っては居られないのでしょうがないとしよう。
こやつも土に返って雑草の養分としての職分を全うしてくれることだろう。
まぁ思った以上に(幸運なことに)見かけることが少ないヤツ等であるが、
まさか蛾のように擬態してまでふよふよと飛んで出現してくるとは驚きである。
和製のヤツ等にはできない(と思われる)芸当だ。
ちょっと今後も油断無く身の回りに気を配ろうと決意した
留学2週目を終える今日この頃である。