前日に引き続き2月1日の日記(後編)をブログります。
👇昨日のブログ①午前中について
さてさて、無事にLanguage Exchangeも楽しみ、
お昼時間が近づいてきたので、ランチにしようかな~という時間帯。
そこそこ行きつけになりつつあるベトコンラーメンでもシバこうかと考えていました。
👇ブログでも何度か登場したベトコンラーメン。その初回登場記事はこちら
しかし、件の店の開店まではまだ30分近い時間がある微妙な時間‥‥
一応そちら側へと歩きつつ、何度か通りかかった行列ができるラーメン店を発見。
そして、いつもは20人くらいは並んでいる感じだったのだが、
今日は10人くらいしか並んでいない模様‥‥ふむ。
どうせいつもの店は開いていないんだし、ちょっと並んでみるか~と
珍しく気が向いたので行列のあるラーメン店に並んでみることにしました。
いわゆる二郎系?みたいなガッツリ感のあるボリューミーなラーメンっぽい。
念のため並んでいる人に聞いてみる「ここって有名なんですか?」と。
それに対し「えぇ‥‥そうですね」と言葉少なに回答してくれる男性。
‥‥会話が終わってしまった。いや、急に声かけられて迷惑かもしれんけど。
どこか気まずい雰囲気が漂うが、心で「鉄壁」を唱え鋼鉄の意志にてジッと待機…
様子を見ていると、店に入る直前に店主からトッピング有無の確認があるらしい。
また店に入る数人手前くらいで随時店内の券売機で券を買うらしい。
当然ながら事前知識も無ければこういったラーメン店に行き慣れているわけでもなく、
正直オーダーの作法が分からない。
そのため常連スメルを匂わせている先人たちのオーダー模様を観察する。
「野菜マシマシのニンニクモリモリで!」とか「濃い目で他マシマシ!」とか、
中には「野菜ナシ、麺半分」とおっしゃる方もいた。
ふむ、流石にそれは無いかな・・・・・
なんでも「野菜」「ニンニク」「濃さ」「背油」の4項目で無料トッピング可能らしい。
野菜マシマシのニンニクのモリモリ?何となく分かるが程度が分からぬ!
私の理解を越える世界がそこにはあると確信した瞬間であった・・・・・
とりあえず、小市民な私は無料で付けていただけるならデコレっておこうと考え、
「全部お願いします」とオーダー!ALLオッケーでよろしくてよ👍
しかしッ!そうは問屋が卸さない!!
『確認』と言う名の店主の猛威が(私に)牙を剥く!
「ニンニクは入れないこともできるんですが、入れてよかったですか?」(え?)
「味は元々濃い口で背油もあるんですが、さらに増しでよろしいですか?」(えぇっ?)
「野菜は4段階あるんですが、どうされますか?」(えぇえ~ッ!?)
‥‥そんな畳みかけられても当方には分からないDeath!
「あ…え~と、味と背油は普通で‥‥」
「ニンニクはマシマシで‥‥」
「野菜は3で‥‥お願いします!」
ハッキリ申し上げれば、この時自分が何を口走っているのか理解できていません。
そして、ついにそいつは姿を現す・・・・・ゴトッ!(ラーメン杯が置かれた音)

なん・・・・・・だとッ!?
これで野菜レベル3!?まだもう1段階の変身を残していると?(フ〇ーザ様の如く)
テレビとか写真で見たことはある絵面だが、ナマで眼前にする迫力は想像以上だった…
この圧倒的ボリューム感からクるインパクト‥‥効果はバツグンだ!!
(私の心意気をはげしく挫いていくという意味で)
あまりのインパクトにたじろく私の目線が左にズレる…なんか黄色い刻んだ物体の山!
あっ!?(察し)ニンニクのモリモリって…
モリ(小山1盛り追加)の上にさらにモリ(小山1盛りの倍プッシュだ!)なのね‥‥
語呂が良いってだけで何も考えずに注文してたよ‥‥
少々ジェネレーションギャップなのか知らない世界のドアを開けた衝撃なのか…
何が何だかわかりませんが、私が危機的な状況にいることだけは理解した。
・・・覚悟はいいか?俺はできてる!
(いや、本当はかなり困惑して混乱して‥‥微妙にデキて無かったと自覚した瞬間)
兎にも角にも…先ずはその『もやし』を排除しないことには本命に辿り着けない‥‥
しかもこのもやし…箸で触った感触で理解したが、ただ崩せば良いという物ではない。
乱雑に切り崩そうものなら崩壊して器の外へとあふれ出すシロモノである…
繊細なタッチと緻密な計算を必要とするなかなかにホネのいる作業だ!
(まるでガキの頃に興じた「砂山崩し」のようである…)
高度な頭脳戦を人知れず繰り広げながら、少しづつその山を削っていく‥‥
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・いやいや、多いってばコレ!
進めども進めども延々と続くも・や・し!
山が多少スッキリとしたサイズになった頃、腹いっぱいとは言わないまでも、
既に空腹感は感じていなかった‥‥と言うかここで切り上げても十分なレベルである。
しかし、本命(麺)はまだ肉眼で確認ができていないッ!!
そして脳裏を駆け巡る疑問!おかしい‥‥俺は一体何を食べに来たのだ!?
やっとの思いで本命も射程距離に捉え、栄光の一歩を踏み出してみたものの‥‥
こいつ…麺自体の量も多くないか?(普通盛りです)
ちなみに麺は中華麺と言うよりうどんに近い極太麺である。
しかし、最大の難関はココでは無かったのだ!!
私はニンニクが好きである。このラーメン自体もボリューム感に圧倒されたものの、
ニンニク自体は…それこそベトコンラーメンの方が入っているくらいだと思うので、
別段ペロリと逝けるだろう(逝っちゃだめ~!?)と予想していた‥‥
よって蓮華でスープと一緒にニンニク片を掬い口に運んだ時も何とも思わなかった。
しかし違った…ココのニンニク片は違ったのである‥‥
初めはちょっと刺激強いな?くらいに思ったのだが…現実はそんなもんじゃなかった!
ニンニクが強いとかそういったレベルでは無いのだ!
ニンニクの刺激が‥‥痛いのだ!!口内でその強過ぎる刺激が大暴れし、
物理的な痛みとなって暴虐の限りをつくすのだ!!!
こんな口内爆撃のようなニンニクは初めてだ‥‥なんて嬉しくない初体験なんだ!?
そしてココで私は間違いを犯す…我慢できずにコップ(の水)に手を出したのだ!
くぁwせdrftgyふじこlp
舌が・・・ッ!?ヒリついた舌が悪意ある刺激(水)を受けて…死ぬッ!
私は戦慄した。何と言う高難度なラーメンなのだ・・・・・
腹がはち切れる前に食い切らねばならない‥‥しかしッ、口が!舌が!!
拒食症もかくや?と言うくらいに物体を口内に入れることを拒んでくるゥ~ッ!?
だがしかし!私の矜持が残すことを激しく赦さない!!
これはもう・・・・・私自身のアイデンティティにすら関わる問題なのだ!
~ 激しく戦闘中 ~
胃痛がする‥‥は…吐き気もだ‥‥くっ…ぐぅ‥‥ッ!!
な…なんてことだ…このオレが‥‥気分が悪いだとォ~ッ!?
いやマジでキました。久々の…食い切る前に顔が青ざめ始めるようなこの感覚ッ!!
少々見くびっていたようだ‥‥たしかに野菜ナシ、麺半分の選択もアリではある…
だが!ここで挫けるわけにはいかないッ!!(ちなみに舌は激痛で麻痺している…)
引かぬ!媚びぬ!!省みぬゥ~!!!
頑張って平らげたけど、ニンニク片は1.5盛くらいの制覇がやっとでした‥‥
(あとの0.5盛くらいはスープに分散して浮いていた)
・・・・・何とか激闘を制し、臨海突破しそうな腹をしながらも席を立つ。
諸所の身体の動きが鈍く、胃の奥底から地獄の雄たけびにも似た臭気がせりあがる…
「ごちそうさまです…」(私にしてはいささか元気が無い)
帰り支度をする私に店主が声をかける。
「ニンニクは足りましたか?」(店主の純粋な心遣い)
「えぇ…堪能しました」(むしろ過剰摂取して口の中が激痛で阿鼻叫喚の地獄絵図です)
・・・・・デキる店主は一味違うぜ。
いや、美味しかったとは思うんですよ?
途中からニンニクの痛み一色の感想になりましたけど…
って言うか、ひょっとしてニンニク片をガツガツ平らげていたから、
思いっきりニンニク大好きな人と思われてる?
(いや、実際好きではあるんだが‥‥ココのはちょ~っとレヴェルが高過ぎるかな…)
店を出た後・・・・・私は即座に決断した。
今日はもう帰ろう。
まさか、私の外出の足を止め、引き返す決断までさせてしまうとは‥‥
このお店ただもんじゃあねぇぜ…ッ!
(そしてふらつく足取りにて帰宅の途につきました…)
これが2月1日に経験した私の体験の全貌である。
・・・・・・・そして帰宅後、私は寝込みました。