私は別段スター・ウォーズのフリークでは無いのですが、
普通にこの作品が好きであり、EP.7~9以外の本編は全て観ております。
(まぁ、観てない…と言うか、知らない人の方が少ないのかもしれませんが…)
どのエピソードが映画として1番良いか?と言われると少々悩みますが、
最も興奮したエピソードとなると、圧倒的に『ファントム・メナス』(EP.1)になります。

当時、既にスター・ウォーズ(旧3部作)は有名な作品ではあり、
テレビ等でも見慣れた映画でしたが‥‥如何せん昔の有名映画でした。(私が観た当時)
今でこそ10年以上の時をあけて昔の映画の続編が作られることも多々ありますが、
古の超有名作品が15年以上の時を隔てて新作(前日譚)が作られるというのは、
当時ではかなり異例だったし、世の盛り上がり方が凄いことになっておりました。
そして、象徴的なのが…敵キャラのダース・モールのインパクト!!
CM映像で黒地に浮かび上がる赤主体の顔が凄まじく鮮烈であり、
お家芸のライトセイバーによるチャンバラアクションがめちゃくちゃカッコイイ!
たぶん‥‥当時の私は大学生だったと思いますが、
未だ枯れぬ中二病精神(笑)にビンビンとキたのを覚えております。
旧3部作(EP.4~6)ではそこまで殺陣という要素が摂り入れられておりませんでしたが、
新3部作(EP.1~3)ではこれでもかッ!って程に洗練され見栄えしており、
アクション部分だけでご飯3杯逝けそうな程に震えるぞハ~トぉ!な状態でした。
ちょうど程よく映画が好きで自分で観に行くようになった時期でもあり、
昔の有名映画がリアルタイムで自分ごとと思える新作映画を出した!ってので、
凄くタイミングも良かったんだろうな~と思っています。
実際、この映画の事前のワクワク感は世の反応との相乗効果もあって過去最大!
今もって…事前にここまで心待ちにして映画に臨んだ作品は無いかもしれません。
既に結末(ダース・ベイダーの誕生)は明示されておりましたが、
それすらも…どういった話が展開され収束されていくのか?といった
良い意味でのスパイスの1つになっていたな~と思います。
俳優で言うと、この映画で知ったリーアム・ニーソンが非常に良い味を出しており、
このEPのみでの使い切りキャラなのがダース・モール共々もったいないと思いました。
(使い切りだからこそ鮮烈な印象なのかもしれませんが…)

ライトセイバーアクションこそがこの映画を彩るキモであり、
お話し自体は少々子供っぽい作品かもしれませんが…映画は文化的価値だけではなく、
エンターテイメントとして大衆に娯楽を提供することも重要なツール・媒体ですので、
類をみない程にワクワク感・高揚感を与えてくれたこの作品は、
私の中でかなりお気に入りの作品として今も心に残っています。
多少のスター・ウォーズの事前知識はあった方が良いとは思いますが、
そのチャンバラアクションだけでも一見の価値がありますので、
観たこと無い人(かつアクション系が好きな人)は是非ご視聴下さい。
本日は、発掘されたパンフレットに影響されついつい語らせていただきました。
