え~、先ずはお間違いの無いように宣言しておきますと、
近年、某有名日本人俳優も出演して話題になり、
2の公開も直近に控えている映画・・・・・ではありません!
それ以前に映画化されていたんです。しかも続編まであるんです。
元々は洋ゲーの格ゲーで、当時はそこそこのゲーマー(ゲーセン行く系の)じゃないと
名前すら知らないような超マイナータイトルでした。(日本では!)
私も一応プレイしたことあるのですが、その独特の動き・操作感と、
実写から持ってきたキャラクターグラフィックという組み合わせは、
ストⅡ世代の日本格ゲーファンには激しくマッチせず、
おそらく9割くらいのプレイヤーはクソゲーの烙印を押したのではないかと思います。
それでも凄く特徴的な部分を持つゲームではあるのですが、今回は映画紹介なので、
そこは置いておきまして・・・・・言わずもがな、アクション映画です。
というか、そこしか見るべき部分はありません。(断言)
とりあえず、映画好きな方にはオススメしません。(笑)
ストーリーとかどうでも良くて、アクションシーンが見れれば良いという人も、
原作を多少なりとも知っていないと興味すら持てない可能性があります。(苦笑)
※私は興味を持って、わざわざレンタルして見たので楽しめました
とにかく次々と戦いまくる映画でOKという人以外にはハードルが高いかもしれません。
まぁ、近年の方の映画で興味を持って、逆に昔のってどんなん?
と思ったり、何がしかの興味を持つことができたら、止めはしません。
ストーリー性とかメッセージ性とかいうものは全く求めず、
バトルってるところのみを楽しむという正しくアクション(のみの)映画です。
ただし、音楽はカッコイイ!(今の映画と同じテーマソング)
この映画は、誰にはばかることなくB級映画と言ってしまって良いでしょう。
俳優陣を見ても、作中で私が知っているのはクリストファー・ランバードと
ケイリー・ヒロユキ・タガワ※の2人だけである。(二人とも主役ではない)
※私も名前は知らなかった・・・が、悪役アジア人としてちょいちょい見る顔です
また、「2」までありますが、私も2は未チェックです。(今後も予定無し:笑)
オススメはしないできないんですが、こんな映画もありますよ~という
バリバリの個人的趣味による紹介記事でした。
ちなみに、ここからは本記事の裏コーナーです。
モータルコンバットは激しく日本人の趣向に合わない(と思われる)ゲームでしたが、
このゲームの斬新?な点はグロいとどめ技があることです。
実写キャラが爆散したり、プレデターの仕業みたいに脊髄ごと頭蓋骨とられたり等、
他のゲームには無い(できない?)点で突き抜けてインパクトがありました。
・・・・・ただ、それ以前に(私からしたら)クソゲーでしたが!
(最近のはターミネーターやスーパーマンが出てたりなど少し興味あり)
実際、コレを真似たと思われる和製モータルコンバットとも言うべき
「大江戸ファイト」と言う、クソゲーかつバカゲーが出たりもしました。
名前からも想像できるくらいにはバカゲーです。(実写&残虐性を踏襲)
しかし、私のプレイ回数は大江戸ファイト > モータルコンバットです。
まぁ、二桁いかないどころか5回もやっていませんけどね・・・
この記事を書くにあたって、以下の2つに今更ながらに驚かされました。
1)映画モータルコンバットにストーリーがあったこと!
ちょっとwiki見たら、映画のストーリーが書いてありました。
・・・・・あったの?覚えていないではなく、
映画視聴時、正しくストーリー(頭に)入ってきませんでした。
2)大江戸ファイトに前作が存在した!
こちらもwiki見てみたら、「富士山バスター」の続編と記載がありました。
あんな濃ゆい(クソ)ゲームに前作なんて存在しとったんか~!?
映画紹介なのかゲーム紹介なのか分からなくなりましたが、
今回はこのあたりで終わらせていただきます。