今よりも、宇宙人特集とか怪奇特集とかがテレビで盛んだった1990年代、
ご多分に漏れず私もそういった類の番組が大好きだった。
そして、中二病っぽさを多少くすぐるような宇宙人ものというのは、
当時中学~高校くらいだった私の心にジャストミートし、
実際の特番はほとんど毎回同じようなことをやっていたり、
何一つ進展も発見も無かったり~というのが常ではあったのだが、
私も安~くそれらに熱中させられていた1人だった。
そんな時代の私がほぼ毎週欠かさず見ていたテレビドラマシリーズが
「X-ファイル」である。
そんな私の青春時代に視聴していた本作を少し紹介させていただきたい。
この頃、いわゆる海外ドラマシリーズと言うのがヒットの兆しを見せており、
件のX-ファイル等は最初期のヒットシリーズの1つだったと思う。
(実際には平成年代の作品ではあるが、見ていた年代として昭和世代が主だと思うので
昭和世代のタグ分けにさせていただく)
内容は、優秀だけど変人として扱われている男性FBI捜査官と、
その変人とコンビを組まされることになる女性FBI捜査官を主役とした
超常現象(特に宇宙人関係)にまつわる事件との関わりを描いていく作品である。
妹を宇宙人にさらわれたと信じているモルダー(男性FBI捜査官)と、
超常現象に懐疑的なスカリー(女性FBI捜査官)との間のやりとりが面白く、
その後のスタンスの変化等も含めて、毎週放映を楽しみにしていた。
ちなみに、こちらの主演女優さん(ジリアン・アンダーソン)はちょっと異なるが、
私がパツキンのお姉さんにちょっと傾倒しつつあった時代でもある・・・
今?いやいや、女性は国に関わらずみなさん素晴らしいですヨ?
ちょっと脱線したが、そんな中二病心はこびる私にグサグサささりまくり、
内容にハマったというのは大いにあるが、冒頭の怪しげな音楽とナレーション、
な・に・よ・り・も!エンディングのB'zの「LOVE PHANTOM」が素晴らしい。
回によっては(個人的に)ちょ~っと面白味が薄い時もあったが、
その頃の時代背景にもマッチ(ノストラダムスの大予言が控えていた)した
大ヒットの海外ドラマシリーズである。
ただ、シリーズが続きすぎてるというのはあるので、
私は途中でフェードアウトした・・・と言うか、テレビ放映したやつしか見ていない。