たぶん小学生くらいの頃だったと思いますが・・・・・
おそらくはテレビで放映していたのを見たんだと思うのですが、
結構なインパクトを残した映画をご紹介。
この映画、日本と香港の合作らしいんですが、
元は日本の漫画が原作の映画になります。
当時、漫画が原作ということは何となく知っていましたが、
コレ、結構対象年齢が高めの漫画(もしくは掲載誌?)だったこともあり、
読んだことはありませんでした。
ぶっちゃけ見る時の知識的には、逃げ惑うタイプではなく、
退治していくタイプのホラー系アクション映画くらいの位置づけでした。
これ、私の記憶が確かならば・・・ですが、ちょっと変わった作品なんですよね。
香港アクション映画で有名だったユン・ピョウが主役の片割れを演じていて、
何人か香港映画界隈らしい俳優が出演しているのですが・・・・・
全編日本語で、外国俳優さんは日本語吹替えされて上映されていたような・・・?
日本・香港合作だけど、日本国内専用の目的で作った日本映画ってことかな?
まぁ、今ほど海外に向けることまで考慮して国内映画は作ってなかったでしょうし。
ちなみに、日本人側主演は三上博史ですが、一世を風靡したドラマ俳優と言うより、
(今の私にとっては)ナレーションの印象が強い。
・・・ちょいちょい見てるんですよね「小さな村の物語 イタリア」を。
作品としては、男子諸君が好きになりそうなオカルトテイストを含みつつ、
かっこよくアクション(ほぼ香港俳優が分担)を織り交ぜつつ、
化け物を倒していくのですが、他の映画には無いあるカッコよさがありました。
それは、凄まじく中二病心をときめかせるワード、
「臨・兵・闘・者・皆・陳・列・在・前」の詠唱と、
(りん・ぴょう・とう・しゃ・かい・ちん・れつ・ざい・ぜん)
手で繰り広げる特殊な呪法の型!
いや~、幼心にキュンキュンくるカッコ良さで、
人によっては学校とかで真似てました~なんて方もいるんじゃなかろうか?
まぁ、そこまで市民権を得るまでメジャーになったかは定かではないですが、
とにかく、凄くカッコ良い!とボーイな我が心に響いたものでした。
このカッコ良さの上に、アクションするわ、化け物も倒すわで・・・・・
好きじゃない幼児がいるだろうか?いや居ない!!
香港アクション映画がブームであった時世もあって、私的に大歓喜!な作品です。
実際のこの映画の売上とか知名度とかはよく知りませんけど。
ただ、それと共にそこそこなトラウマっぽさをも植え付けた映画でもありまして、
この映画終盤の最後の戦(だと思う)の時、敵の女妖怪?と戦っている場面で、
この女妖怪がトランスフォーム(変身・・・と言うか倒されてからモンスター化?)を
するのですが、その描写が結構にグロくて、幼心にかなりキました。
より正確に言えば、当時の私がホラーテイストな夢でうなされるレベルで。
元々の漫画も結構グロさとエロさも売りとしている節があるようなので、
順当と言えば順当なのかもしれませんけどね・・・・・
(ただ、漫画と映画はかな~り別物ですよ?あんまり原作詳しくないけど)
そんなこんなで、当時の香港アクションとかが大好きで、
中二病っぽいカッコよさがささりそうな方々には凄~くオススメしたい
ちょっと変わった映画のご紹介でした。