さて、いよいよPEIで迎えるメインイベント、
赤毛のアンのミュージカルを鑑賞する時がせまってきたわけですが・・・
そもそも、どうしてミュージカルを見ようと思ったのか?
そのことについて少し触れようと思います。
先ず、元々私は映画が好きで程々に見ているのですが、
それまでミュージカル自体に興味はありませんでした。
そんな私がミュージカルに初めて触れたのはカナダに来てからになります。
カナダで知り合った中にミュージカルが好きな子がいまして、
見に行くとのことだったので、付いて行かせてもらったのが最初です。
ちょっと題名忘れましたけど、車(カー)が題材だか題名に入っていたと思います。
正直、英語や話はあんまりほぼわからなかったんですが、(←見得はるのやめました)
歌やらダンスやらを見て、結構面白いもんだな~との感想を持ちまして、
題材に興味持てたら見に行くのも悪くないかな?と思えるようになりました。
(それでも、特別感心が高い!と言うわけではありませんけどね)
そういった下地があった上で、ラウンドトリップの計画を立てた際、
地球の歩き方からの(無言の)強烈なプッシュを受けてPEI行きも計画に追加し、
時期限定でミュージカル公演があるとの説明を見て、
じゃあミュージカルが見れる時期に行こうと決めたわけです。
では、いざミュージカルに挑むとしましょう。
先ず思ったのは、意外と劇場がこじんまりとしているなということでした。
あからさまに狭いとか圧迫感があるとかいう程ではありませんが、
結構有名なイベントというかミュージカルなので、少し意外に感じました。
ただ、これはこれで距離感が近く感じて良いかなとも思いました。
実際ミュージカルが始まって思ったのは、予習の効果はバッチリだ!ということです。
何と言っても、舞台上の誰が誰だかわかります!!(笑)
また、ミュージカル序盤の流れにはちゃんと着いていけてます!!(苦笑)
やはり予習は(かなり)大事だったと実感できます。
赤毛のアンの序盤概要くらいしか分からず、ミュージカルにも程々の興味しか無い
私なんかでも十分に楽しめました。(雰囲気も含めて)
やはりココに来るなら、観光とセットでミュージカルも見て欲しいものです。

その後、無事に重大ミッションもコンプリートして気分の良かった私は、
PEIからの退去の際、(たぶん時間に余裕があったから)徒歩で空港に向かいました。
(たぶんミュージカル鑑賞した後に1泊して、翌日だと思います)
まぁ歩くの好きですし、実際バッパーの時はかなり歩きましたので、
許容範囲だろうとの判断だったのですが・・・・・途中へばりはしませんでしたが、
(暑くて)そこそこしんどい思いをして歩いておりました。
その際、車で横を通り過ぎたジモティー※らしきふくよかなお姉さんに、
どこまで行くの?乗せてあげる~みたいな声をかけていただき、
ありがたいことに空港まで送っていただきました。(歩いたのは行程1/3くらいかな?)
※普通に地元の人をジモティーと呼んでいたのですが、これって一般的ではない?一応調べたら何か情報掲示板サービスとかって説明が出てきた・・・
どでかいバックパック担いだ汗だくのアジア人の男(ココは日本人だけかも?)という
多少怪しそうな人間(まぁバッパー自体はよく見かけているとは思いますが)にも、
気さくに声がけ&車に乗せてくれるという親切心がとてもとても嬉しかったです。
気の利いた日本製のお菓子やお土産を持っていなかったことが凄く悔やまれます。
こうして、嬉しい記憶の上積みもして、PEIでの私の旅行は幕を下ろしました。
この後は一度トロントに戻って、数日置いてからアメリカ旅行に出発したと思います。
総括としまして、私自身はPEIを楽しめたと言えます。
PEI観光をオススメするかしないかで言えば、オススメ致します。(例外あり)
その牧歌的な雰囲気や風景、人の温かさ等々、興味を抱くことができた人には
是非行ってみてとお伝えしたいです。
ただ、事前知識無いなりに思う存分楽しめたかと言うと、そうでもありません。
事前にこうしておけば良かったな~とか若干の心残りがあったりします。
そのため、下記2種類の方向けに印象ならびにアドバイスを分けてお伝えします。
1.「赤毛のアン」のファンである方々へ
言うまでも無く私より詳しいと思いますし、興味が溢れまくっていると思いますので、
思う存分心ゆくまで楽しみ尽くしていただければと思います。
私が何か言うのもおこがましいと思いますが、一点だけ申し上げますと、
ミュージカルにあまり興味無い、または英語が全然ダメ~と言った感じでも、
一見の価値はあると思うので、機会が合えば是非ミュージカルもご覧になって下さい。
(ただし、ミュージカルが嫌い!とかであればその限りではありません)
2.とりたてて「赤毛のアン」にこだわりが無い方々へ
いわゆる私と同タイプの方々へのアドバイスになります。
先ず、前提条件としまして、牧歌的な雰囲気が好きな方であれば楽しめます。
赤毛のアンも興味無いし、都市や遺跡しか興味無いという方にはオススメしません。
とりあえず有名だから~、赤毛のアンの名前だけは知ってる~くらいで来ると、
たぶん全然面白くありません。(1日でも凄く長いと感じると思われます)
また、上記で楽しめるとした赤毛のアンの事前知識皆無勢の場合、
ラウンドトリップの最中に立ち寄るとか、他のついで的に寄るのはオススメ、
わざわざPEIのためだけに訪れるのは辞めた方が良いと思います。
(牧歌的雰囲気がことさら大好きであるとかの人は例外)
また、PEI内の観光についてですが、予備知識無しのまま来るのであれば、
変に赤毛のアンにフィーチャーせず、牧歌的雰囲気を味わうことを優先すべきです。
アン嬢の関係にフィーチャーし過ぎてしまうと、観光施設や所縁の品を見て回っても
そもそも「それ」が「何」であるかが分からず、かなり微妙です。
牧歌的雰囲気を楽しみつつ、あぁこれ赤毛のアンに所縁もあるんだ~と思うくらいが
PEI観光を楽しむコツだと思います。(私の場合の失敗)
(ただし、どうあってもPEIは赤毛のアンと切り離せない関係性の場所ですが)
また、ここからはPEIをより楽しむ上級者となるための準備ですが、
やはり映画なりドラマなりアニメなりで「赤毛のアン」を見てから行きましょう。
小説版を読み解くことに挫折した私が言うことでもありませんが、
別に好きにまでなる必要は無いので、何らかの媒体で概要は知っておくべきです。
もし私が今からPEIに行くのであれば、映画かドラマのどちらか、ないし両方見ます。
今だったらサブスクとか普通にありますし、ネット環境あれば見れますからね。
私はまだ見ていませんが、赤毛のアンの映画版はサブスクの再生可能作品の中に
あった覚えがあります。
(いや、普通見てから行くだろ?と言われてしまうとぐぅの音もでませんが・・・)
何かしら見てからであれば、赤毛のアンにフィーチャーしたプランにも
ある程度対応が可能になると思われます。
あと、小説版で見てから行こうとするのは、感性的に(特に序盤で)男には
結構キツイものがあるかなと思われます。(文学大好き系の人は除く)
さてさて、連続朝の5回追憶記(一部昼)を読んでいただきありがとうございました。
私も他の方の楽しそうな体験記を読まなければ、ここまでPEIについて思い出して、
おぼろげな記憶から抽出して書き綴ってみようとは思いませんでした。
書いていて、思い出せて、自分的にもとても良かったと思います。
旅自体は大好きですけど、他の方の体験記を読むだけでも刺激になり、
とても面白く、想像が働き、楽しく良いものですね。
また別の機会で、PEI以外の旅行についても追憶記なんかを書きたいと思います。
記念すべき?初回はこちらになります↓