11月に降って湧いたように突然私に訪れたNEWマイブーム、
「レトロゲーム」熱は過熱を極め、保持する遺産の再利用にとどまらず、
少ないながらも(マジで少額…今の所は!)追加購入にまで手を出した。
それはそれとして、元々PSPやらDSやらと
レトロゲーム(我が家の現役機)自体はやってましたけどね!(笑)
その熱は余熱も冷めぬうちにドンドンと薪をくべられるが如く燃え盛り、
今もって鎮火の兆しすら見えない・・・・・いや、全然構わないんですけどね!(笑)
そんな日々の中、先週のことである…私に、とても悲しい出来事があった。

情熱(勢い)と冷静さ(底値確信)を持って購入した「ドラゴンクエストⅢ」(SFC)で
1週間の苦楽を共にしたパーティメンバーが集団神隠しにあったのである。
この事件のポイントは神隠し(ショックを和らげる婉曲的表現)と言いつつ、
そのデータは2度と帰ってこないのが確実なことである。(希望は微塵も無い)
怒りのぶつけどころとして、メーカーへの不満・不信が募る・・・・・ッ!!
👇件の「集団神隠し事件」のあらましについて
たかが1週間と言うことなかれ!自分としては30年ぶりのドラクエⅢライフを
結構なチャレンジングな試み(初期から遊び人導入など)を織り交ぜながら、
ウキウキるんるん(死語)で楽しんでいたところにこの凶事である!
愛など要らぬゥ~ッ!!と叫んだ聖帝様※の心情も推し測れようというものである。
※出典「北斗の拳」の南斗最強の男ことサウザー様のことである
まぁ最強データをロストした瞬間と比べれば、被害が浅いのは認めるところですが…
今回、そんな悲劇にて志半ばで散ってしまった(セーブデータ丸っと全消失)
我が勇者たちの物語について紹介しようと思います。
ドラゴンクエストⅢ(SFC版)
先ず、そもそもドラクエⅢとはなんぞや?
うんちく:ドラゴンクエストⅢ
初代覇権コンシューマゲーム機たるファミリーコンピューターの時代に初お目見えし、
以来様々な機種で発売を重ね、昨年も最新機種にてリメイク版が発売された
エニックス(現スクウェア・エニックス)の誇る国内有名ロールプレイングゲーム。
当時(昭和)にはちょっとした社会現象も引き起こしたゲームであり、
私も含め懐古厨たるプレイヤーも多い。
昔ながらの日本的なRPGのスタイルを踏襲した傑作である。(と思う)
👇ご興味あったらこちらでFC版(と時代背景)も紹介しています。
ファミコン版からの大きな変更点としては、プレイキャラへの性格の付与、
ならびに新職業「盗賊」の追加だろうか。
性格付けは面白い試みではあると思うが、やった感想としてはあんまり…
ぶっちゃけ、職業以外にステータス成長の方向性を決めるだけであり、
結構はっきりと優劣が出るので、使う性格は限られてしまうと思う。
武器・装備品なり、イベントなりでもっと変化があれば良かったなと思います。
新職業の「盗賊」に関しては、まだ使って無いから何とも…
くっ、せめて…せめてダーマ神殿にさえ辿り着いていれば!!(ダーマ直前でロスト)
呪文のエキスパート(賢者)が生まれたら、転職活用する気だったのに~!?
今回の私の初期パーティーは、勇者・僧侶・魔法使い・遊び人と言う
物理系1人にお荷物1人と言うオーソドックスとは言い辛い布陣。
チラリと見たレビュー記事や攻略記事だと圧倒的女性優遇のドラクエとあったので、
全員女性のパーティーである。モチロン性格はセクシーギャルの一択だッ!!
いや、趣向的にも能力的にも、非常に合理的な決断だったと自画自賛です。
(デメリットが何も無く無難で、成長の伸び幅合計値が最も高い性格)
・・・・・1人だけ初期タフガイ(魔法使い)が混じっていましたが。
そんな変化・改修も足されながら現在にまで続いているこのナンバリングは、
昔ながらのJRPGらしさ(エンカウントコマンドバトル等々)を引き継ぎつつ、
(私にとっての)ドラクエらしさも溢れまくっており、
ドラクエのイメージを形作ったのは本作と言っても過言ではないッ!
(実際に呪文の基礎はここでデキたし…PS以降作品の追加呪文は知らね!)
結構ゲーム制作者によってはちょいちょい本筋にかませたいのか
登場過多になって小物臭さや俗物さが目に付くラスボスなんかも多い中、
本作は圧倒的巨悪感と威厳を保ったままラストバトルまでの舞台が続く…
そのため、本ゲームではラスボスらしいラスボスだと言えよう。
正に大魔王に相応しい貫禄!ちゃんとラスボスしてる!!
何よりも、ドラクエⅢを筆頭にこの頃のゲームの良さとして、
最近(と言っても20年以上は昔ですが)のRPGではあまり見なくなった
アニメも声優の声も入っていないゲームの世界は、プレイヤー側の想像の余地があり、
プレイ中にイメージを膨らませて補完することができました。
これによって、そのゲーム体験は自分自身の唯一の冒険譚として、
プレイヤー個々の思い出となり記憶に刻まれたと思います。
(現在のゲームの否定では無いですが、何でもかんでもアニメ・声がつけば良いというものでは無いと思っています。全てのゲームが映画である必要は無いので!)
このあたりは人によっての趣向もあり、時代によっても変わっていくと思いますが、
プレイヤーの想像の余地が残るゲームというものには、
是非これからも続いていって欲しいジャンルだと思っています。
(ただ、ちょっと歳のいった方々の中じゃないと同意者すらいないのかも…)
そんな懐かしさに浸りつつ、確実に初代(FC版)からバージョンアップしている…
本作は私にとって、正に期待通りの作品でした。
・・・・・・データ全部吹っ飛んだけどなぁ~ッ!!!
ちょっとショックでしばらくはこのゲームを新規にプレイできない。
と言うか、何時データ消えるのかの恐怖を克服しないとプレイができない!
とりあえず・・・・・このゲーム再開までには今少し時間が必要のようです。
<余談:記憶の中だけの勇者たち>
私が意気揚々と懐かしさ溢れるドラクエⅢライフを楽しんだ際、
そのゲーム性(装備品等による女性キャラ優遇)から、
オール女性キャラかつオールセクシーギャル(性格)を早々に決めた!
パーティー編成は序盤を乗り切った後の転職活用を視野に、
勇者(物理担当)、僧侶(途中までの回復役)、魔法使い(ダメージ元)、
そして・・・・・お荷物遊び人(未来の賢者)としました。
ただ、魔法使いのみはHP強化をすると格段に楽になるとのアドバイスを見て、
魔法使いのみ性格タフガイ(HP初期値とレベルアップ時の増量が見込める)に!
こうして始まった冒険譚でしたが、我がパーティーはダメージソースが弱かった。
正直、回復役はアイテム任せにして、物理をもう1人入れた方が楽では?と
何度思ったことか・・・・・僧侶はMPが余り、魔法使いはすぐ枯渇する。
忍耐をしいられる冒険の始まりであった…
この中だとダントツで勇者が物理攻撃のメインとなるはずでしたが、
うちの勇者ちゃんはダントツでパラーメータ(HP)が最弱である!
かなりの虚弱体質勇者ちゃんになってしまった…たぶん温室育ちだったのでしょう。

👆勇者プリン、成長が遅いとは言え他のメンツにHPで負けるの図・・・・・
これでもまだ追い付いてきた方(HPワースト2の僧侶に)だったのですが、
次のレベルアップでいよいよ追い越すかと思いきや~

👆僧侶も同時レベルアップにて、またもや差が開く始末・・・・・
と言うか、レベルアップしたのにHPもMPも「1」しか増えてないだとォ!?
僧侶ですらHPで9、MPで7増えているのに・・・・・
そして、ブッチギリでHPが最高峰(開始からロストまで終始)なアネさん。

もちろん、「たいりょく」の数値もパーティー内最強である。
魔法使い、後衛職とはいったい・・・・・?

圧倒的HPの格差が生まれている模様・・・・・キミって唯一の肉弾要員だよね?
後衛職ズ(僧侶、魔法使い、遊び人)の全員にHPで負ける勇者とはッ!?
なかなかチャレンジングなパーティーにした自覚はあるが、
流石にこの結果は予想していなかった。(おそらくカンダタ倒してエルフの里あたり?)
・・・これでも種系のドーピングを集め、ようやくレベルを揃えたところで
他のパーティーと比べても見られるHPに育った結果なんですけどね。
(なお、記録=写真はココまでしか残っていない…)
そしてイシス(砂漠)まで進んで徘徊している間もこのHP格差は埋まることが無く、
結局そのまま(魔法使いHP>遊び人HP>僧侶HP>勇者HP)で集団神隠し発生!
語り継がれることも無いが、HPにおいて後衛ズの後塵を拝したまま人生終了…
思えば不憫な子だったよ・・・・・安らかにお眠り。